2015年9月
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山下 哲也/YAMASHITA Tetsuya
Parisより、愛をこめて

1973年東京都生まれ。2002年渡仏。
世界で最も由緒ある老舗カフェ、パリ6区サンジェルマン=デ=プレの、
カフェ・ド・フロールのギャルソン。
フランス文化の継承者・伝道師として生きる。





Dom Pérignon ドンペリニヨンというプレゼント

9月18日に42歳の誕生日を祝った翌日の19日、僕にとっては”第2の誕生日”といっても過言ではない渡仏記念日にシャンパーニュ地方オーヴィレール村に遊びに行って来ました。

人生初のヴァンダージュを経験。

『2015年9月19日、ドンペリニヨンのブドウの収穫&試飲&プライベート・ランチがオーヴィレール修道院で開催される』という噂を耳にしたのは一ヶ月ほど前。

そうです!収穫したこれらの葡萄がいつの日かDom Pérignonという至高のシャンパーニュとして世に出るのです。

畑仕事で体力を使った後は再び修道院に戻り、お待ちかねのドンペリニヨンのデギュスタシオン。

Dom Pérignon 2005から始まり、P2-1998、2004 Rosé、そして1971という4つのミレジメをドンペリニヨン醸造最高責任者 リシャール・ジェフロワ氏と共に試飲するという貴重な体験。

 

幸運にも(?!)僕に宛てがわれた席がリシャールの隣でした。いかにしてドンペリニヨンという世界最高のワインをつくられるのか?ということを試飲するシャンパーニュひとつひとつを例に語りながら、さながらその哲学は人生論ともいうべきものだった。ドンペリニヨンというシャンパーニュについて学ぶと同時に、世界最高のものを創造するということに強く共感しつつ大いに勉強させて頂きました。途中で主催者の方がリシャールに僕の”生い立ち”を図らずにも紹介したこともあり、『それこそが人生であり、私が愛するものだ。』と親近感を抱いて頂いたからか、『今度またParisで会おう。』と連絡先を他の参加者に気付かれない様に頂戴しちゃいました(笑)。

その後はMOËT & CHANDON本社の迎賓館に場所を移して、専属シェフによるプライベート・ランチをドンペリニヨンと共に堪能しました。


何とも豪華で貴重な今回のドンペリニヨン訪問でしたが、実はRELAIS & CHATEAUX ルレ・エ・シャトーのVIP会員CLUB 5Cのクラブ・メンバー向けのもので本来なら僕には参加する権利もありません。そんななか「誕生日&渡仏記念の自らへのプレゼントとして参加させてください!」という僕の我が儘を叶えて下さったモエ・ヘネシー・ディアジオ社そしてルレ・エ・シャトーの方々、誠に有り難うございました。

 

今回の参加費としてRELAIS & CHATEAUX CLUB 5Cのサイト内のリンクから購入した3本のDom Pérignon P2-1998は次の記念日まで大事にとっておきたいと思います。
http://openers.jp/article/1321192
↑ ドンペリニヨンP2-1998についてはOPENERSさんの先日の記事を御覧ください。

おかげさまで42歳になりました。
永遠のギャルソンを標榜している僕ですが(笑)、今後は大人の男としての円熟味を増していけたらと思います。
今後ともご教示よろしくお願いします。

Parisより、愛をこめて


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