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山下 哲也/YAMASHITA Tetsuya
Parisより、愛をこめて

1973年東京都生まれ。2002年渡仏。
世界で最も由緒ある老舗カフェ、パリ6区サンジェルマン=デ=プレの、
カフェ・ド・フロールのギャルソン。
フランス文化の継承者・伝道師として生きる。




月別アーカイブ: 7月 2015

偏愛 フレンチ・ラコステ

暑中お見舞い申し上げます。

小暑を迎え、そろそろ梅雨明けを日本のみなさまは待ちわびている頃だと思いますが、今年のParisは久しぶりに猛暑です。

いつもは真夏でさえ朝夕は涼しくて快適なParisの夏だけど、死者も続出した2003年の酷暑を思い出す 。先日はParis市内で気温40℃を記録するほど。。

伊達の厚着とでも言うか、リゾート地でもないParisの街中をポロシャツ一枚で出歩く習慣を持たない僕もさすがにこの暑さには負けて(笑)、この夏はフロールへの通勤の際はほぼ毎日フレンチ・ラコステを着ている。

20歳の頃から僕にとってはポロシャツ=フレンチ・ラコステ。
“フレラコ”の愛称でファンも多いけど、僕はオタクでもマニアでもないので20年着続けてボロボロになっちゃったものは泣く泣く捨てるし、たとえ名品L.12.12が純正なMADE IN FRANCEでなくなってしまったからといっても、偏愛は変わらない。
近年はサイズ2や3といった小さいサイズから展開されているので、昔みたいにサイズ4を買って高温で洗った後に乾燥機に入れて自分のサイズに縮めてから着るという苦労もなしに、ジャストフィットを手にすることが出来るっていうのは嬉しい。20歳の頃の人生初のフレンチ・ラコステがパリ土産として友達が買って来てくれた子供用だったというのは、今日では微笑ましい思い出(^_^)

そんな僕のフレンチ・ラコステ遍歴(?!)ですが、最近少し変化がある。
以前は敢えて長袖のものを購入して、ポロシャツ一枚で着る時は腕捲りをするのが自分のスタイルだったんだけど、この数年は半袖のものしか買っていない。と同時になぜか派手な色ものを着ることを厭わなくなった。この心境の変化はいかに?

とはいえ、僕が偏愛するフレンチ・ラコステのワードローブの主役をつとめるのは、これからも 長袖の黒と白であり続ける。
なぜなら、それが僕のスタイルだから。

” スタイルなくして、プレーや勝利に意味はない。” by ルネ・ラコステ

暑い夏、ご自愛ください。

Parisより、愛をこめて

 


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